聞いてみよう! 介護のしごと

INTERVIEW

飯田 幸子 さん

年齢・経験に関係なく、やる気があれば誰もが働ける職場。
私にとっての新しい“生きがい”を見つけられた気がします。

介護のしごとに就こうと思ったきっかけを教えてください。

高齢の母と同居していることもあり、介護については以前から興味を持っていたのですが、年齢のことなども考えると私にはハードルが高いだろうなと思っていました。そんな時にこちらの施設の「アシスタント募集説明会」という新聞の折込チラシを目にしたんです。そこには年齢・経験は問わないとも書かれていたので思い切って説明会に参加してみたことがきっかけですね。そのご縁で昨年の8月から働き始めて1年ちょっと経ちますが、私自身とても充実した日々を送らせてもらえているので大変ありがたいと思っています。

しごとをする上で大切にしていることは何ですか?

働いてみると、思った以上に体力と心配りが必要だな、と痛感しています(笑)。ですので、まず自分自身が健康でいることが大切だな、と思っています。その上でアシスタントとして少しでもケアスタッフの方々の手助けができるよう、入居者の皆さんに心地よい時間を過ごしてもらえるよう心がけています。アシスタントという立場上、入居者の方を直接ケアするという機会はないのですが、明るく笑顔でいることも大切だなと感じます。自分の表情が柔らかくなると、やっぱり入所者さんの表情も変わるように思うんです。そんな表情を見られたときはこちらもとても嬉しくなりますね。

介護のしごとにやりがいを感じる時は?

直接ケアする機会はなくても、入居者の方に「いつもありがとう」とか、こちらが気遣わなければならない立場なのに「身体に気をつけてね」など、温かい声を掛けていただけたときはやはり嬉しいです。また、介護の現場で働いていることで、同居している母とも心に余裕を持って接することができている気がします。おかげさまで母は高齢ながら元気でいてくれているので、少しでもこの時間が長く続けば良いなと思っています。そして、職場環境にとても恵まれていることにも感謝しています。私は今まで事務職の経験しかなかったので、このしごとには不安もあったのですが、周りの皆さんが優しく教えてくださったり、フォローしてくださるので本当に安心して働くことができていますし、たとえ失敗しても、それを次に生かして前を向いていこうという職場の雰囲気にもいつも助けられています。

今後の目標はありますか?

介護のしごとはこれからますます必要とされる職業だと思います。私自身の経験から断言できますが、健康でやる気さえあれば、年齢や経験に関係なく誰もが働ける場所です。「自分にはできないんじゃないか」など不安に思っている方はまず一歩踏み出してみて欲しいですね。介護のしごとは今では私の新たな“やりがい・生きがい”にもなっています。きっと充実した毎日が待っていますよ!

※2021年12月取材