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INTERVIEW

介護老人保健施設 セージュ山の手 金澤 森さん

お笑い芸人だった前職の体験で出会えた介護のしごと。これからも“人の笑顔”を大切に今の道で頑張りたい。

介護のしごとに就こうと思ったきっかけを教えてください。

母が介護福祉士だったことが大きいですね。そのおかげで小さな頃から介護のしごとを身近に感じていましたし、また介護のしごとについて普段から話をしてくれたりもして、母が楽しそうにやりがいを持って働いていた印象が強かったので、高校生になって進路を考える時期に来たとき、ごく自然に介護を専門に学べる大学に行こうと思うようになっていました。

介護の現場に立ってみて、どんなことが大切だと感じていますか?

今年の4月に入ったばかりで、毎日学ぶことだらけと言うのが正直なところで(笑)。そんな中でも思うのは、介護というのは人と人との関わりの中で成立するしごとなので、“思いやり”を忘れないということが大切だなと感じています。常に入所者の方を最優先に、どんなケアが適切なのかを考えて行動できるよう努力しています。また、まだ経験不足で不慣れな事もあり、とにかく慌ててしまうことが多かったのですが、先輩に「遅くてもいいから1つ1つのことをしっかり丁寧にやるように」と教えられてから、ゆっくりでも安全で確実なしごとができるよう心がけるようになりました。

やりがいを感じるのはどんなときですか?

セージュ山の手では、新人が必ず1つの研究テーマを決めて、その研究をレポートにして発表することになっていて、僕の担当は「園芸療法」なんです。花や実のなる植物を入所者の皆さんと一緒に育て、その成長などを楽しんだり、昔を思い出してもらうことで心身の健康維持につなげていこうというものなのですが、園芸そのものや、植物が育って行くことを心から楽しんでくれているな、と思えたときは嬉しいですね。また自分が提供したケアで入所者の方が喜んでくれた時にもとてもやりがいを感じます。

今後の目標はありますか?

入所者の方からも、職員の方からも頼られる存在になりたいと思います。そのためにはどんな小さな事も真面目に真摯に取り組んでいきたいと考えています。また将来的にはもっともっと現場でいろいろな事を吸収・経験して実力をつけ、ケアマネジャーなどのさらなる資格を目指してより広い視野を身につけたいと思っています。

介護のしごとを目指す方にアドバイスをお願いします。

人が好き、人と関わることが好きであれば誰もが目指せる、やりがいがあって自分自身も成長できるしごとだと思います。ぜひ介護の職場で働いてみませんか?待っています!

※2021年7月取材