医療法人讃生会

地域の方々に愛され、信頼される病院・施設づくりを目指します。
S：「誠実」誰に対しても誠実に対応します。
A：安心安全を第一に考え行動します。
N：「No」と言わず、できる方法を考えます。
S：早期発見・早期治療（改善）に努めます。
E：Evidenceに基づく医療・改善を実践します。
I ：いかなる法令や規則を遵守します。
K：患者様中心の医療・介護を実践します。
A：「挨拶」はプロフェッショナルの条件です。
I ：いつもGood Jobを目指します。
この法人理念が記載されている讃生会BASICを職員全員が常に携帯し、患者様に安心していただける医療・福祉を提供しています。

新規採用職員は、職種ごとの新人研修プログラムにより一人で勤務できるまでサポートしていきます。新人研修プログラム終了後は、年1回人事考課表により自己評価を実施し、それを基に面談を行い個人個人の次年度の目標を策定します。この目標と階層別人材育成計画に沿って、各自のスキルアップを図っていきます。資格取得支援制度もあり、介護福祉士を目指す職員の実務者研修受講費用は全額法人が負担します。

すべての記録は、介護ソフトを使用しPC・タブレット・スマートホンにて入力します。月形・浦河の介護老人保健施設ではインカムも導入済みで、浦河においては全室個室のため管理体制の強化と職員の負担軽減の目的で見守りシステムを導入します。 有給休暇の他に、毎年3日間のリフレッシュ休暇が取得できます。10年以上勤務している職員が全体で5割を超えており、出産・子育てのため一度退職した職員も数多く職場復帰しています。

月形と浦河にある介護老人保健施設は、両施設とも「在宅復帰超強化型施設」であり、地域包括ケアの中心となるための事業展開を進めています。予防事業もその一環で、月形町・浦河町からの委託を受け、町の事業にセラピストを派遣し、フレイル予防のための運動指導や評価を行っています。法人理念の「地域の方々に愛され、信頼される病院・施設づくりを目指します」に従い、地域の方々が安心して利用でき讃生会に携わるすべての方が笑顔になるように日々努力を続けています。