社会福祉法人　きたの愛光会

法人理念　「手をそえ　心をそえ　愛でささえる」
法人の指針
１、地域における高齢者福祉の使命遂行
２、公平で公正な施設運営の遵守
３、利用者の生活の質の向上
４、職員の専門性の向上
５、関係機関との連携による地域福祉の向上
＊理念を遂行するため指針に沿い「事業計画」を策定（HPに事業報告書を掲載）

〇人材育成　「プロ意識」「成長志向」「モラル意識」を常に念頭
〇新任職員教育　１対１での教育、管理職による新任職員・指導者との面談（随時・毎月を１年間）
〇職員研修　在職期間又は能力・職種・役職により外部研修・内部研修の実施
令和３年度「介護福祉士の社会的認知度向上等のための事業計画」を策定し、北海道医療大学と事業連携協定を結び介護福祉士の社会的認知度向上に努めています。

【各制度取得状況】
■令和３年度
・産前産後休暇　２名
・育児休業　５名（内男性３名）
＊男性育児休業取得者は１年間取得
・子の看護休暇　５名
・労働時間短縮措置　２名
・介護休業　５名
■令和４年度
・産前産後休暇　４名
・育児休業　８名（内男性４名）
＊男性育児休業取得者は１年間取得
・子の看護休暇　１０名
・労働時間短縮措置　２名
・介護休業　７名
職員数１５０名
●平成３１年にリ・チャレンジ（ﾜｰｸﾗｲﾌﾊﾞﾗﾝｽ）の冊子を作成し制度の普及を図っています
●仕事と子育ての両立のための行動計画策定済

法人は、第一に職員の心身の健康、第二に家族の健康があって就業していただいております。そのために、多種多様な相談窓口を設けております。 働きやすい職場環境として令和３年度に北見市から「きたみワークライフバランス認定事業所」として認定を受けております。（北見市内の介護事業所ではMAX３を初めて認定）
オホーツク管内初の「歯科衛生士」（令和４年度）を採用し、介護職を中心に専門職（看護職・OT・PT・管理栄養士・介護支援専門員等）との多職種連携に強化をはかり入居者及び在宅利用者の生活支援を行っております。