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介護のしごと
インタビュー

僕が話しかけることで、
利用者さんが笑顔になる、
そんな介護福祉士になりたい。

専門学校 北海道福祉・保育大学校
介護福祉学科1年

星川 明輝 あきら さん

入学

2022年

高校の職業体験で聞いた言葉が
迷っていた介護の道へと後押し
介護の道を目指したきかっけは?

医療関係で働く母と、姉は福祉の仕事を目指していたこともあり、高校生の頃、僕はどちらの道に進むべきか迷っていました。2年時に職業体験で老人ホームに伺う機会があり、利用者さんと接するうちに自分は高齢の方と話をするのが好きなんだなと実感したんです。そこの事務の方に「看護の場合、患者さんとは短期的なお付き合いになりますが、介護の場合、利用者さんとは長いお付き合いになり、長く親しみながら仲が深まっていきます。君はどっちの方がいいと思う?」と問いかけられ、高齢の方と話をするのが好きだということもあり、介護の道へ進もうと思いました。

入学して数ヶ月ですが、学校の印象はどうですか?

結構小テストが多く、学ぶことも多いので、夜遅くまで勉強することもありますが、机の前に実習で利用者さんと撮影した写真を貼っていて、疲れた時は、そこに写っている方の笑顔を見て、勉強のモチベーションにしています。

今、どんなことを学んでいますか?

介護の基礎的な学びです。1年生では年に4回実習があり、住宅型有料老人ホームとデイケアでの実習を経験しました。

実習で印象に残っていることは?

たとえば移動介助の方法など、授業での学びと現場では違う部分があることを実感しました。また、介助をする際、利用者さんが体を動かしてくれるなど、僕よりも理解しているなと思うこともありましたね。

現場を知っている先生たちから
実践的な知識とスキルを学ぶ
先生の教えで印象に残っていることはありますか?

どの先生も面白く、以前介護の現場で働いていた方もいれば、今も現場で働きながら講師をされている方もいらっしゃいます。ある先生から「授業では教える基盤があるけど、現場では何か応用したものが必要」というお話を聞き、すごく面白いなと感じました。

学校の雰囲気はどんな感じですか?

介護福祉学科では、1年生の教室と2年生の教室が近接していて、2年生が「今年の1年生はどんな感じかな?」って感じで教室に顔を出し、そこから交流が広がりました。秋には学校の行事で1・2年生の交流会があり、楽しみにしています。

将来の目標、どんな介護福祉士を目指していますか?

利用者さんの中には、落ち込みやすい方、悲観的に考えがちな方もいらっしゃいます。そういう方にも笑ってもらえるような話し方や聞き方を身につけ、寄り添って「大丈夫ですよ、僕が元気にしますよ」みたいな感じで声をかけ、話しているうちに笑顔になってもらう。そういう介助を積極的にできる介護福祉士にはなりたいと思います。

将来的にどういう施設で働きたいと思いますか?

実習に行った中では、住宅型有料老人ホームですね。その施設はアットホームで親しみやすく話してくれる利用者さんも多く、このようなところに長く居住する方々と一緒に寄り添って働きたいと思いました。

休日は彼女や友人と楽しく過ごし
料理はレシピいらずの自己流で
プライベートはどんな風に過ごしていますか?

休日は、友だちとボウリングに行くこともあれば、自宅で筋トレしたり、ゲームをしたり。特に料理が好きで、僕は「料理は冒険」と考え、レシピを見ないで自分流の料理を作っています。遠方にいる彼女とは、週末に行き来することも。平日は週3回コンビニでアルバイトもしています。

最も充実しているなと思えることは何ですか?

友達と遊んだり、食事をしたり、そういう時には思い切り弾けて笑ったり、そして「またね」って…。僕はこの「またね」っていうのが大好きなんですよ。「バイバイ」だと、それが最後みたいで嫌なんです。また遊べるように「またね」って言葉を使っています。

介護の道に進みたい、または進路を迷っている高校生にメッセージをお願いします。

進学でも就職でも、その現場に行ってみないと分からないことが多いと思います。進学の場合は、とにかく多くのオープンキャンパスに行ってみる。就職の場合は、学校にお願いしたりして、施設を見学させてもらう。そして、学校や施設の充実感や先生や職員さんの様子など、そこで得た情報をノートにまとめると、自分がどこに進むべきか見えてくると思います。

※2022年8月取材

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