介護のしごとは、病気や障がいによって毎日の生活が不自由になった人のサポートをするプロフェッショナルです。

私たちがくらす北海道は、高齢者の人数が増加しています。このまま進むと2040年には北海道の人口2.5人に1人が65歳以上の高齢者になると予想されています。

高齢者の人数が増えることで、介護を必要とする人も増えると予想されています。北海道で介護を必要とする人の数は2025年には約38万人、2040年には約46万人になると推測されています。このことから、これからますます高齢者を支える介護のしごとは必要になります。



介護が必要な人ひとりひとりと向き合い、それぞれの人にさいてきな手助けをするほか、ゲームやうた、きせつのぎょうじなどのレクリエーションを考えて実行したり、さらにご家族の相談にのったりするなど、しごとの内容ははば広く、それだけにせきにんもやりがいもあるしごとです。